ゴルフのスコアはどうやっていけば縮まるのか。まずは１００を切ろう。

ゴルフは１００を切るとゴルファーのみんなに認められる気がします。

しかし、なかなか１００を切るのは難しいし、１００とか１０１とかのスコアで回れた

次のラウンドでは今日こそは１００を切ろうと気合が入りすぎてしまって１１０とかを打ったりしてしまうことがよくあります。

僕が１００が切れない時にゴルフショップの店員さんにどうやったら１００ってきれるんですかーって聞くと店員さんはとりあえずダボを打たないようにすることです。

って、あっさり言われました。

その時に僕は、それってかなりムズイことなんですけどって伝えたんですが、今１００が切れるようになって確かにダボを打たないように気を付けてマネジメントすることはかなり重要だと思います。

なんならスイングをあれこれ考えるよりも、１００を切るにはどうマネジメントをしていくのか考えた方がよっぽどいいスコアで回ることができます。

まずダボを打たないようにするには絶対にＯＢを打たないこと。

実際は１８ホール、オールダボで１０８になるので９９で回ろうと考えた時に半分はダボを打っても大丈夫です。

しかもパーがとれたホールがあればダボを打ってもいい回数が増えます。

ＯＢを打ってしまうと僕みたいなエンジョイゴルファーはほぼダボ以上が確定してしまいます。ＯＢを打ってミスショットをしてしまうと二桁の可能性も出てきてしまうのでとりあえずＯＢだけは打たないように心懸けましょう。

次に、ハザードを徹底的に避けていきましょう。バンカーが得意で、バンカーからでもしっかり寄せていける人は避ける必要はないですが、バンカーからうまく出せなかったりホームランになってしまったりとミスの可能性が高くなってしまうので１００切挑戦中の人はバンカーなどのハザードからは逃げまくってください。

そして、セカンドショットではグリーンを狙っていくんですが番手通りの距離がぴったり残ることは少ないです。そんな時は、大きい番手で調整して打つんじゃなくて、グリーンに届かなくてもいいので１番手落としてフルショットしましょう。

もちろんその時はバンカーなどは避けて花道方向あわよくばグリーンに届く感じで打っていきましょう。

フルショットよりも調整打ちの方がゆるんだり、体がつっこんでしまってミスが増えちゃうのでそれよりは、グリーンに届かなくても花道においてしっかりアプローチをした方がプレッシャーもかからなくて寄せれる可能性が高くなると思います。